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ホルガー・シューカイ [私的名盤]


 この話は私的名盤のカテゴリーかな。

 ホルガー・シューカイはカンのメンバーとして有名だった。

 最初に聴いたのは渋谷陽一のラジオ番組だったと思う。

 次に聴いたのはスネークマンショー。

 一言で言うならば、サウンド・コラージュみたいな前衛サウンドなんだが、音は快楽志向のため当時の発想ではダブとの親和性が高かった。

 実際ジャー・ウーブル(元Pil)とも仕事をしていてダブ寄りの音も作っている。

 というか、オレの中では「少し外れたダブ」として認識している。

 『ムービーズ』(1979)は傑作だった。

 短波放送からのイランの女性ヴォーカルを音源としてフューチャーした「ペルシアン・ラブ」は、CM(サントリー角瓶1979)でも使われた有名作で、スネークマンショー(1982)でも紹介された。

 聴いて気持ちの良い前衛サウンドはイーノのアンビエント・ミュージックくらいしか知らなかったので、こういう方法もあるのかと驚いた。

 ところが、他に同じことをする人が少ないという事実を考えると、いかに彼の技術とセンスが卓越していたか、という証明になるだろう。



周回遅れのシューカイ

 いやたぶん一週早かったに違いない。

ムーヴィーズ【2018年リマスター・初回限定生産紙ジャケット仕様】

ムーヴィーズ【2018年リマスター・初回限定生産紙ジャケット仕様】

  • アーティスト:
  • 出版社/メーカー: Pヴァイン・レコード
  • 発売日: 2018/09/28
  • メディア: CD










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21世紀型ファンク・ロックの典型 [私的名盤]


 Infectious Grooves の Don't Stop Spread the Jam という曲があるが、これはすごい。

 このドラムスのリズムの重さ、ベースのファンキーさは往年のP-funkを凌駕するし、それでいて音数が多いというモダンな展開には慄然とする。

 好き嫌いはあるだろうが、レッチリとかどうでもよくなるくらいだ。

 ちなみにドラムはスラッシュのプロジェクトに参加していたし、ベースは現メタリカだ。

 つまり、メタル系がこういう才能を拾っているのが音楽界の現状。

 (とはいえドラムはスティングの最新作にも参加しているので、上記はやや誘導的表現だ)

 それよりもなによりも、21世紀型ファンク・ロックなのにもかかわらず、1993年の録音だ。

 これには参った。

Sarsippiu Ark

Sarsippiu Ark

  • アーティスト:
  • 出版社/メーカー: Sbme Special Mkts.
  • 発売日: 2008/03/01
  • メディア: CD








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アヴリル・ラヴィーン [私的名盤]


 いま何やってんだか知らないけど、かつてアヴリルは良いアルバムを一枚だけ残した。

 それが "under my skin" 。

 アイドルにも名盤あり。

 ・・・てな話を昔どこかに書いたんだけど・・・忘れた。

 facebook だったかな・・・。

 ジョシュ・フリーズが、何曲か参加してます。

Under My Skin

Under My Skin

  • アーティスト:
  • 出版社/メーカー: Arista
  • 発売日: 2004/05/25
  • メディア: CD






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チープトリック再び [私的名盤]


 GO4ばかり聴いていると、なぜかチープトリックの1st(1977)が頭の中で勝手に鳴ってくる。つまり、「これは同類だ」という無意識からのメッセージだ。

 A面1曲目の Hot love こそまさにハードロック。ポップなのにハード。ポールマッカートニーが誤ってスーパーハードな演奏で作ってしまいました・・・というのを、この1stでは延々とやっている。

 一応念のために書いておくとこのアルバムは「サイド1」と「サイドA」があって、この場合は「A面」が、通常の「B面」(つまり後半)に相当する。

 というわけで、仕方がないので、再び極私的名盤に認定してしまおう。このバンドに関しては、渋谷陽一はエライ。





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ギャングオブフォーの1st [私的名盤]


 これもまた渋谷陽一大絶賛の1st(1979)で、おそらくポストパンクベスト10みたいな企画をやると、8位くらいに入っていそうな名盤。

 まー2005年のライノ・リマスター盤がどうしたとかいろいろあるし、実際オレもライノ・リマスター含めて数枚買ったけど、そんなの関係ない(あるけど)。リマスターしなくたって凄いもんはスゴイし、一度聴いたら他のロックをしばらく聴けなくなるくらいの衝撃がある。

 ただしチープトリックの1stと同じで、硬い。だから一般には売れない。ソリッドギター中毒のオレみたいなバカが喜んで買う。

 よい音で聴きたければ、2005年にセルフカバーをやっているのでそれを聴けばいい。古ければいいってもんでもない。有難みというか、骨董屋の世界とロックの話ってあんまり合わないと思うが・・・どうでもいいや。

 でもオレはディスコな4枚目でも全然大丈夫という病人だ。元々そういう聴覚だ。脳内リマスターとでもいうべきか。だからロックは楽しい。ザマーミロ。





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チープトリックの1st [私的名盤]

 渋谷陽一大絶賛のチープトリック1st(1977)。たしかにこれは名盤だ。てゆーか、こういう音の硬さを求めるってのは、音楽以前の何か、と思う。

 でも硬いと売れないんだよな。


チープ・トリック

チープ・トリック

  • アーティスト:
  • 出版社/メーカー: エピックレコードジャパン
  • 発売日: 1998/12/02
  • メディア: CD






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ハードロックの見本 [私的名盤]


 演奏はハードロックではないけど、結果としてハードロックの見本となっている。ギターは厚みではなくリズム感と切れ味で勝負・・・てな感じ。例えば「ニューオリンズ」という曲は、ギャングオブフォーの音を先取りしていた。また、キーボードのサウンドがチープで、これぞハードロック・・・なの・・・かな。

 ハードロックとは、サウンドクリエイトで演奏テクニックではない・・・ということを証明したアルバム。

 あまり売れなかったし、これからも売れないだろう。でもこれは名盤。渋谷陽一的名盤。そしておまけに極私的名盤。

パリス・セカンド~ビッグ・タウン2061(紙ジャケット仕様)

パリス・セカンド~ビッグ・タウン2061(紙ジャケット仕様)

  • アーティスト:
  • 出版社/メーカー: ユニバーサルミュージック
  • 発売日: 2013/12/25
  • メディア: CD









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ヴィニー・カリウタ・・・おまけドリフェス [私的名盤]


 私的名盤とは言いにくいが、94年に出たヴィニー・カリウタのソロアルバムを久しぶりに聴く。すげー。

 スリップビートが満載でわけわかめ。これほどカウントの難しいドラマーも珍しい。

 っつーか、それまでが単純過ぎだった。・・・ということにしておこう。

 ドラマー以外には不要で無駄な才能だと思う。そういう意味ではフランク・ザッパはすごい。

VINNIE COLAIUTA

VINNIE COLAIUTA

  • アーティスト: ヴィニー・カリウタ
  • 出版社/メーカー: MCAビクター
  • 発売日: 1998/04/22
  • メディア: CD



 いちおう、メモ。昨日テレ朝主催のドリームフェスティバル、二日目へ乱入。スガシカオ、superfly の雄姿を確認した。チャットモンチー(3代目!!)が、フォースの暗黒面を(無意識的だろうが)駆使できることを知ったのは、収穫だった。知らない間に日本のロックも新しい局面へと突入していた。






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スペシャルズ [私的名盤]


 スペシャルズの1stは流行った。79年ころか。

 「モンキー・マン」などしばらくその良さが理解できなかったが、パンクと結びついて少しずつ楽しめるようになった。スカというかレゲエの音は能天気に聴こえるので、その政治的メッセージに気付きにくい。

 次の『モア・スペシャルズ』のLPもよく聴いた。最近CDで買い直したが、改めて聴いてもなかなか楽しい。スカとパンクとダブが混然一体とした、独特の音造りになっている。

 基本的に演奏はヘタだと思っていたが、ラフなだけかも。ただ、ポリスほどはうまくない。当たり前か、ポリスは元プログレだし。


スペシャルズ

スペシャルズ

  • アーティスト:
  • 出版社/メーカー: EMIミュージック・ジャパン
  • 発売日: 2002/06/19
  • メディア: CD



More Specials

More Specials

  • アーティスト:
  • 出版社/メーカー: Parlophone (Wea)
  • 発売日: 2002/02/08
  • メディア: CD





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暗黒アフリカの一枚 [私的名盤]


 レゲエ系で暗黒も何もあったわけではないが、個人的に「アフリカ」を意識した最初の一枚は、congos の the heart of congos だ。70年代後半の出来事だった。

 もっと正確に言うとその中の2曲目、congo man の12inch シングルmix で経験した。で、この曲がラジオで流れたりしたんだけど・・・良い時代だったな。一応言っておくと12inchシングルというのはLPと同じサイズのレコードで、回転数が45回転/分というヤツです。普通のLPは33回転/分です。

 今になって聴くと、さほどアフリカという感じではないが、コンゴだし繰り返すし、まあアフリカっぽいかなというレベル。で、リー・ペリーなので「暗黒アフリカ」というイメージになっていく。

 アルバム全体は気持ちの良い半覚醒の世界へと誘う作品だが、その中でアフリカが混じると、やはりメッセージが強いのだろうと推測してしまう。直接的に歌詞が分かれば聴かないかもしれない、という意味では、日本人で良かったと思う。

 で、blood & fire 盤が名盤ということになっているけど、倒産したので、はてさてどのくらいの価格で売っているモノやら。最近 vp と組んで復活したらしいので、しばらくすると価格が落ち着くかも、です。

【オリジナル black swan 盤の12inchシングルmix】
166545_01_360.jpg





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鼻血の出る一枚 [私的名盤]


 ボブ・マーリー&ウェイラーズの1976年NYアポロシアターのライブ。これはすごい。

 実は彼ら、1976年にアポロでライブをやっていない。調べてみると、75年のロンドンのライブ、つまり名盤『Live!』の別テイク集(前日)という説があるけれど、よくわからない。とにかく76年にアポロではやっていない。

 このシリーズ、日本ではオフィシャルのように発売されていたが、欧米ではブート扱いだろう。てゆーか、音は完全にブートレグ。

 でもこれはすごい。

 これ以外にCDは要らないんじゃないか、と思わせるだけのグルーヴがある。ボブ・マーリーってこんなにカッコよかったのかな・・・と反省する。もう少しクールなイメージがあったが、オレの認識違い。あまりに音が良すぎると、聴く側がクール方面に寄ってしまうのかも。だから音がラフな方がグルーヴ感が出るのか。

 ボブ・マーリーの音楽はもちろんレゲエなんだけど、ややロック寄りの演奏だ。あるいは、ややポップス寄りの演奏だ。後年になればなるほどそういう傾向が強い。だからガチガチのレゲエファンからは、ちょっと違う・・・と思われていたこともあったようだ。しかし、そんなことはどうでもいい。レゲエとかロックとか分けるのがバカバカしくなる。

 事実上ブートだし、今現在あまり手に入りにくいようなので、買えとは言わない。聴けとも言わない。ちなみに海外では悪評だらけのようだ。『live!』との音質差を考えれば、そういう評も理解できる。

 でも、これはすごい。

 ドラムとかベースを演奏している人は、このグルーヴを真似して自分のものにして欲しい。そういう意味での他のお薦めはEW&Fのライブかな。くだらない教則DVDを買うくらいなら、これらを薦めたい。

 ボブ・マーリーの死とともにレゲエというジャンルは廃れてしまった。これを聴けばその意味がよくわかる。



アポロ・シアター~ニューヨーク’76

アポロ・シアター~ニューヨーク’76

  • アーティスト:
  • 出版社/メーカー: コーエーテクモゲームス
  • 発売日: 1997/12/21
  • メディア: CD





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隠れた名盤 [私的名盤]


 隠れた名盤はたくさんあり過ぎて困る。「隠れた名盤」という言葉に隠されているものは「オレが好きだけど一般的にはそれほどでもないモノ」だから、当たり前だ。

 昔よく聴いていて、今もよく聴くアーチストは、フリートウッドマックだ。リンジーやスティーヴィーが参加する前の数枚が大好きで、オレの音楽的原点になっている。ちなみに原点は100枚くらいあるけど。

 クリスティン・マクビーのクールなポップセンスとボブ・ウェルチの捻じれたポップセンスが融合して奇跡的なロックサウンドが展開されていると思うんだが、世間はそう思っていないらしい。別に世間などどうでもいいけど。

 この時期のマックのセールスポイントは、ただもう「センス」ということに尽きる。音の出し方、音の録り方、音の聴かせ方。大衆性と芸術性を同時に見据えた絶妙なバランスは、いまだにオレをトリコにする。こういうサウンドが70年代になにげなく登場しているから、ロックは侮れない。


Mystery to Me

Mystery to Me

  • アーティスト:
  • 出版社/メーカー: Warner Bros / Wea
  • 発売日: 1994/12/26
  • メディア: CD





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THE WATTS 103RD STREET RHYTHM BAND [私的名盤]


 ザ・ワッツ・103rd・ストリート・リズム・バンドは、ファンク好きなら当然抑えるべきバンドだ。EW&Fの全盛時をカッティング・ギターで支えたアル・マッケイがいるし、ジェームス・ギャドソンがいるし、リーダーはチャールズ・ライトだし。

 なんつーか、JBとアースの中間くらいの音で、「これぞファンクの基本」という音になっている。オレは『イン・ザ・ジャングル・ベイブ』が好きだ。ドアーズのカバーがまたいい。1969に既に「ハートに火をつけて」をリメイクしているわけで、ドアーズは肌の色に関係なく浸透していたことがよくわかる。

 気持ちの良いリズムというのは、こういう音のことだ。



Jungle Babe

Jungle Babe

  • アーティスト:
  • 出版社/メーカー: Collectables
  • 発売日: 2005/03/29
  • メディア: CD



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20世紀の名盤 [私的名盤]


 個人的に、 deb-wise の 20th.century は20世紀を代表する名盤だと思うが、なぜかというと、言葉にならない。でも、言葉になるのなら、音楽なんか聴かないし、まーいいか。




20TH CENTURY DEBWISE

20TH CENTURY DEBWISE

  • アーティスト:
  • 出版社/メーカー: BADDA MUSIC/OCTAVE-LAB
  • 発売日: 2005/07/09
  • メディア: CD





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ロックス [私的名盤]


 これは私的名盤中の名盤だ。おそらく生涯で一番よく聴いてきたし、これからもよく聴くであろうアルバムだ。

 何がすごいってやはり、リズムがいい。ドラムとベースとギター二本がすべてロックンロールしている。その単純なリズムの絡み合いがロックの醍醐味だ。

 ギターソロよりもリズムギターのセンスを重視するというのは、70年代ロックの基本なのかも知れない。そもそもソロを有難がるのはマニアの世界だ。

 エアロスミスの、そしてジャック・ダグラスの最高傑作かもしれない。

 と書きながら聴いているのはジョー・ペリーが脱退中の『美獣乱舞』だったりするから、オレはメンドクサイ人間だ。


ロックス

ロックス

  • アーティスト:
  • 出版社/メーカー: ソニーレコード
  • 発売日: 1996/11/21
  • メディア: CD



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