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構想力


 『純粋理性批判』の第二版の書き換えにより、初版では第三の力だった「構想力」は悟性の能力の一つになり下がった。

 つまり、第二版の書き換えがあったからこそ、後のヘーゲルは弁証法を唱えることができたし、ハイデガーは文献の成り立ちを含む詳細を精読するようになった。

 もっというと、その書き換えがなければ、現代のメイヤスーやガブリエルの主張もなされなかった。

 すべてはカントが第三勢力としての構想力を捨て去ったからだ。

 さすがカント。

 素晴らしい。





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